大切なお墓の手入れを定期的に行うブログ:01-11-2018
肉体に脂肪を溜めない食べる事とは、
「栄養バランスがいい食べる事」をとることです。
栄養バランスの悪い食べる事では、
肉体に溜まった脂肪を効率よく燃やすことはできません。
なぜ「栄養バランスがいい食べる事」が
脂肪を溜めにくいのかと言うと…
カロリーのもととなる炭水化物・脂質・たんぱく質が
エネルギーとして効率よく使われるためには
ビタミン・ミネラルの助けが必要だからなんです。
ガソリンはあってもエンジンオイルがなければ、
車は動かないのと同じです。
炭水化物の主な供給源はごはん・食パンなどの主食で、
脂質・炭水化物の主な供給源は肉料理、魚料理などの主菜です。
肉体に溜まった脂肪を効率的に燃やす食べる事にするためは、
ビタミン・ミネラルの供給源である
野菜・海藻・きのこなどの「副菜」を
しっかりと摂ることがポイントになります。
簡単に言えば、栄養バランスのよい食べる事とは、
「主食」「主菜」「副菜」「汁物」の4品が揃った、
昔ながらの和食スタイルなんです。
連日全てを揃えなくても、
今日の夕方食が肉料理だったら、
1日後の夕方食は魚料理にする…とか
12時は塩ラーメンだけだったから、
18時は多めに野菜料理を食べる、
…という工夫をしましょう!
食べる事をどのように食べるかも大切ですよ。
食べる事時間が不規則だったり、食べる事を抜いたりすると、
どうしても一食に食べすぎてしまいがちになります。
さらに、肉体が「空腹時間が長い=飢えている」と判断し、
できるだけ大量のエネルギーを脂肪としてため込もうとする
肉体になっていくのです。
肉体に溜まった脂肪を燃やしたいなら、
一日3食は必ず守りたい基本と言えますね。