公営のお墓は自治体による管理ブログ:28-8-2022
子どもが生まれてひと月とちょっと経ったある日、
お宮参りに行ってきました。
10時からバタバタと準備をし、駅へ向かいました。
待ち合わせをしていたのです。
待ち合わせをしていたのは僕のお母さん。
忙しい中都合をつけてくれて、
一緒にお参りすることになっていたのです。
お母さんと落ち合った後、
そこからすぐ近くの神社に向かいました。
その短い時間に、お母さんはもう孫に夢中です。
寝てるだの起きただのと、はしゃいでいたのでした。
「こんなにはしゃぐんだ〜」と、はしゃぐお母さんの姿を見て、
新鮮というか、少し意外な感じがしました。
神社に到着してご祈祷をしてもらうまでの間、
待合室で少し待つことになり、
そこでお母さんが子どもを抱いてあやしていました。
その姿を見て、僕はびっくりしました。
お母さんが子どもを抱く時、
なんだかおっかなびっくりな様子だったのです。
そして、
お母さんのうでの中で子どもが少しグズり出すと、
あわててこう言うのです。
「ごめんね〜、ママと抱き方が違うから嫌なのかな〜、ごめんね〜」
その様子とその言葉を聞いて、びっくりしました。
何にびっくりしたかというと、
僕の知らないお母さんの姿を見たことに
びっくりしたのです。
僕の中では、
2人も子どもを育て上げたのだから、
赤ちゃんの扱いなんて余裕しゃくしゃくで、
少々グズろうが泣きわめこうが、涼しい顔をしているのが、
お母さんだと思っていました。
ところが、
実際はそうではありませんでした。
まぁ、生まれたての赤ちゃんを抱くのは
おそらく僕が赤ちゃんの時以来ですから、
30年くらいはブランクがあるわけで、
おっかなびっくりになる無理もないのかなぁと思うのですが、
その姿が、本当に意外だったんですよね!
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