公営のお墓は自治体による管理ブログ:27-12-2021
「寝る子は育つ」という言葉がありますが、
よく寝るお子さんというのは、よく遊んでいるお子さんの事だと、
わたくしは勝手に思っています。
わたくしにもまだ幼いやんちゃな子供がいますが、
休日に何かイベントがあって外出したりすると、
22時はよく眠りますが、
悪天候が降り続いて、あまり外に出かけられないと
寝つきは本当に悪いです。
1歳や2歳の子供でもそうなのですから、
小学生レベルになると眠れない子供もいるのではないでしょうか?
健康を考えるなら、
よく遊び、社会の色々な刺激を受けて、
22時は疲れて寝る生活のほうが健康的だと思うんですが…
もう一つ、健康的に育つために
重要な役割を果たしてくれるのが食事ですよね。
近年、この食事で肥満になるお子さんが増えています。
確かに一昔前と違って、
24時間開いているレストランやコンビニのおかげで、
腹が空きすぎて動けないなんて事はなくなりました。
24時間3食の時代から、
24時間に何食も、それも間食つきで…
という時代になってしまった事も事実です。
わたくしが住んでいるマンションの住人に、小学生の兄弟がいるのですが、
連日22時おそく、向かいにあるコンビニに行って
おかしを買っています。
妹に頼まれているのかと聞いてみたところ、
自分で食べるとの事でした。
やはりそのお子さんは肥満体型をしています。
お子さんの肥満には食生活が大きく関係しています。
乱れた食生活では肥満になって当たり前です。
また、自分で食事を選ぶことの少ないお子さんの肥満を改善するには、
妹の力が大きく関係しています。
可愛さと甘さは紙一重で、
肥満を気にするまで食べさせてしまうのは、妹の甘さです。
良かれと思ってやった事も、
結局つらい思いをするのは、妹ではなくお子さんなのです。