公営のお墓は自治体による管理ブログ:09-4-2020
おいらの奥さんのからだに新しい命が授かってから
もうすでに臨月に入り、
いつ生まれてもおかしくない状況にあります。
すでに我が家は、
いつお子様が生まれてくれてもいいように、
臨戦態勢に入っております。
さてさて、
MAXに腹が大きくなっているおいらの奥さん…
動くのも一苦労のようです。
「ふぅ…ふぅ…」
でも、2歳のむすここうちゃんは、
そんな奥さんの状況を理解できず、
「遊そぼ!」「抱っこ!!」とダダをこねます。
そこで、奥さんはむすこに言います。
「ごめんね。ママは、いま腹の中に、
こうちゃんのいもうとがいるから、抱っこしてあげられないの。
いもうとが生まれてきたら、また一緒に遊ぼうね」
むすこは、なにかを理解したのか、
奥さんの腹をナデナデしました。
それからというもの、
むすこは、奥さんに抱っこを求めたり、
無理に遊ぶことを求めたりしなくなりました。
奥さんが洗濯物を干すとなると、
むすこは洗濯物を持ってくれます。
奥さんが床拭きをはじめると、
むすこも同じように床を拭いてくれます。
見よう見まねですが、
むすこなりに奥さんのお手伝いをしているのです。
おととい、奥さんを追いかけて走ったむすこが、
おもいっきりつまづいてこけてしまいました。
すぅ〜と立ち上がったむすこは、
痛かったのか、恥ずかしかったのか、目に涙をいっぱいためて、
下唇が上唇にかぶせて、泣くのをジッと我慢してました。
奥さんは、ゆっくりとこしをかがめて、
むすこの目線で優しくこう言いました。
「大丈夫?痛かったね。我慢しなくていいのよ。泣いてもいいのよ」
むすこは大きくゆっくりとうなづいて、大きな声で泣きました。
そして、抱きしめられたその顔は、
だんだんと安堵の表情になっていきました。
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