いろいろ形が用意されているお墓ブログ:27-11-2018
去年の3月にママと電話で話していて、
ちょっとしたことで久しぶりに衝突しました。
やっちゃった感はありましたが、
そのおかげで学んだこともいろいろあったので、
まぁいいかと思っていました。
ボクはそのケンカを引きずる気分はなかったし、
ママもしばらくしたら忘れるだろう…ぐらいの感覚だったのです。
だって、かつてママは何度となくヒステリーを起こし、
子供のボクはけっこうつらかったのです。
今回はボクが言い過ぎたところはあったけど、
今までのことと合わせて考えれば、「チャラよ、チャラ」
ママだってそう考えてくれるだろう…と思っていました。
そして5月の連休に帰省して
ママと会ったのですが…
ボクの予想に反して、
ママが3月の言い合いのことを
かなり根に持っていることがわかりました。
「もう電話であんたとは話したくない、用がある時はファックスを送れ」
と言われてしまったのです。
でも、そういうことを言いながらも、
一緒に過ごしたみっか間、
ママの態度はいつもどおりだったので、
ボクは楽観的でした。
気にせず電話すればママが出るだろうし、
何度か話しているうちにママのわだかまりも消えていくだろう…と。
ところが、その後、
たまに電話をかけても、ママは一切出ないのです。
電話口に出るのはパパです。
今まではいつもママが出ていたのに…
えー、そんなに怒らなくてもいいじゃない、
はっきり言ってお互い様じゃないの…と思いながらも、
段々と、そっちがそうならこっちだって…の気分になってくるのが人間です。
だって、もとはと言えばママが、
何かというとお姉さんを優先するから腹が立つんじゃない、
3月のケンカだって、それが元になってるんじゃない、
ママのバカ!