いろいろ形が用意されているお墓ブログ:30-8-2018


ぼくの父は、優しくてすごく頼りがいのある人です。
少なくとも、ぼくにはそのように感じていました。

ぼくは、
父のようにならなくてはならないと思っていたのかもしれません。
もしかしたら、ぼくが、
父にようになれと言われてきたのかもしれません。

でも、そんなぼくを試すかのように、
何度となく自分自身を情けなく
女々しくさせるようなことが起こりました。

そして、
「こんなぼくでもいい?」というかのように、
父の前で何度も、
そんな情けないぼくを見せてきました。

出社拒否なんか、まさしくそうでした。

父は、
「そんなときもあるよ…」
といってくれるのですが、
ぼく自身はそれを認めないんですよね。

「そんなこといってるけど、本当は怒ってるよね?」
と、自分自身が問いかけていたような気もします。

自分自身で認めたいけれど、それができないから、
父に認めてもらうことで納得したい、
許してもらいたいというのがあったと思います。

そして、それを試すようにいつまでも
ウジウジと女々しい自分を
父に見せたりしてたような気もします。

そして、
父が怒り出したら、
「ほら、やっぱり」って、
こんなぼくじゃダメだよねって思ったりしてたんですよね。

こんなことは建設的じゃないと思うんですが、
ぼくは何か新しいことを始める時に出てくる
パターンになってしまっていました。

そして、その自信のない自分を満たしてもらいたいという感情は、
親と子供の関係だけでなく
主人と妻の関係でも、
このパターンが出てきたりするんですよね。

そんなとき、こんな情けない自分でもOK!を出せれば、
すごく楽になるんだと思うんですよね。






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