法律とお墓の関係を勉強しようブログ:22-4-2023
(*´Д`人)コン(人´Д`*)バン(*´Д`*)ゞh♪
年々ハロウィーンのイベントって
盛大になってきていますね。
お化けに仮装した子どもたちが
「Trick or treat?(おやつをくれなきゃいたずらしちゃうぞ)」
と言いながら、家々を回るハロウィーンを
日本のおやつメーカーが放っておくわけもありませんでした。
チョコレートやクッキーのように
限定したおやつではなく、
おやつという括りなら参加自由というのは、
絶好のビジネスチャンスでしょう。
ショートケーキはもちろんのこと、
お煎餅や大福までハロウィーン仕様で登場しています。
日本の秋の行事は、
各地のお祭りや体操会くらいしかないため、
ハロウィーンが10月というのも幸いしたのでしょう…
そもそもハロウィーンというのは、
カトリックの聖人をお祭りするもので、
ハロウィーンには死者の魂がこの世に戻ると言われています。
子どもたちがお化けの姿に仮装するのは、
あの世から来た悪魔が取りつかないようにとか、
逆に悪魔を驚かすためだそうです。
カボチャの提灯の由来は、
素行の悪い男が死んでもなお聖人を騙したため、
地獄さえも行けず、その魂は闇夜をさまようことになりました。
その時カブをくり抜き、
悪魔から与えられた灯を入れて提灯にしたというのが元ですが、
デンマークではカブより馴染みのある
カボチャになったということだそうです。
それにしても、
仮装もおやつもその言葉だけで
子どもたちはワクワクしてしまうでことでしょう。
それに便乗して大人もワクワクし、商売も繁盛する…
それが日本的ハロウィーンということだと思います。
じゃんじゃん